新入生歓迎会が開催されました!
53名のフレッシュな1年生を迎えた養護教諭専攻。5月13日・愛知牧場で新入生歓迎会が行われ、バーベキューパーティを楽しみました💝 最後は1年生全員と養護教諭専攻の先生方とともに記念撮影を行いました。東海学園大学・養護教諭専は”チーム養教”と呼ばれ、学園内では団結力の強さで有名です。他教科と比較すると高い倍率の厳しい教員採用試験も、みんなで力を合わせて乗り越えていきます。
2023名古屋ウィメンズマラソン無事 終了しました!
名古屋ウィメンズマラソンにおいて、東海東海学園大学・養護教諭専攻の学生たちは医療救護ボランティアとして参加するため、ユニフォームは全員お揃いです。ニューバランスの『赤いパーカー』と白のクロスマークが入った『キャップ』を身につけていると、どこに居ても一目で”東海の子”とわかります。今年は気温が高かったこともあり例年以上に救急搬送が多くなりましたが、心肺停止等の命に関わる傷病はゼロ!(よかったです😊) また、今大会では4年生の伊黒綾音さんがランナーとして参加し、見事!4時間台で 完走しました。
2023 名古屋ウィメンズマラソン・メディカルサポーター説明会開催!
来たる3月12日(日曜日)に開催される名古屋ウィメンズマラソン・メディカルサポーターの説明会が3月1日・2日の両日実施されました。東海東海学園大学・養護教諭専攻の学生を中心に103名の学生が、大会当日の救護所統括補助、ロジスティック、受け付け、気象調査やコールドスプレー・ステーションの運営を担います。マラソン事務局医療担当の小岩敏弘氏に大学まで来て頂き、詳細な説明を熱心に聴きました。 =============== 2022年 ====================
2年生は「保健指導」がドンドンうまくなっています!
東海学園大学・養護教諭専攻では2年生になると児童生徒を対象とした『保健指導』の練習に取り組みます。目の前に子どもたちがいることを想定し、興味関心を惹くためには「どのような教材を提示すれば良いか?」「聴きやすい話し方、声の抑揚や間の取り方は?」そして保健指導が終わった次の瞬間、子どもたちに望ましい行動変容を促すには「どんなアプローチが有効か?」といったことを、みんなで考えながらより良い保健指導のスキルを身につけていきます。
3年生は養護実習に全力投球しています!
この秋、3年生は養護教諭としての経験を積む『養護実習』に臨んでいます。 東海学園大学・養護教諭専攻の学生たちにとっての3本柱は「救急処置・健康教育・健康相談」。 入学時から培ってきた、この3つの力を発揮するのが『養護実習』です。中でも健康教育の一環である45分間の保健の授業や保健指導を実施するには、 学習指導案を作成する力はもちろん、 子どもたちの興味、関心を惹きつける授業力も必要となってきます。東海学園大学・養護教諭専攻の学生たちは、 養護教諭1種免許状に加え、中学校・高等学校「保健」の1種免許状も取得するため、早い段階から授業力アップのために必要な力を、 「教育キャリア演習」などの演習科目などにおいてトレーニングしています。
心肺蘇生の技術向上に力を入れています!
養護教諭にとって心肺蘇生の技術練習は欠かせません! 今日の学校救急処置実習では、AHA(=アメリカ心臓協会)の、 新たなガイドラインに沿った心肺蘇生法の実技指導が行われました。心肺蘇生練習風景
心臓マッサージのポイントは、『強く(胸骨が約5㎝沈み込むまで、しかし6㎝を超えない)』、『速く(100回~120回/分)』、 『絶え間なく(中断を最小限にする)』。両手を重ね、肘は伸ばした状態で行うというのも大切なポイントです💝
心肺蘇生の練習が終わる頃には汗ダクダク!!でも、子どもの命を守れる養護教諭になるためにガンバリマス!