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2022年6月5日日曜日

東海学園大学オープンキャンパス2022開催

下記日程にて東海学園大学オープンキャンパス2022を開催します。是非、学びを、キャンパスライフを体感してください!
7月17日(日)名古屋キャンパス・三好キャンパス
8月7日(日)名古屋キャンパス・三好キャンパス

※両日ともに 10:00~15:00 事前予約制

東海学園大学オープンキャンパス2022を開催します。養護教諭専攻は名古屋キャンパスだよ!
東海学園大学オープンキャンパス2022を開催します。是非、学びを、キャンパスライフを体感してください!

内容:入試対策講座、学部紹介、模擬講義、体験実習・展示、入試相談コーナー、キャンパス見学、学部相談コーナーなど

とうがくNAVIサイト:http://www.navi.tokaigakuen-u.ac.jp/open

2020年3月24日火曜日

東海学園大学・養護教諭専攻『学生たちの活動』(アーカイブ)

セブ島での健康教育
2020年3月の春休みに実施された東海学園大学海外留学・研修制度の「教職インターンシッププログラム」に養護教諭専攻2年生の鈴木風香さんが参加し、セブ島の中・高一貫校において、中学生を対象に健康教育を行いました。テーマは現地の先生と話し合い、流行のきざしが見え始めた『新型コロナウイルス』についての授業となりました。
フィリピンのセブ島で行われた教職インターンシップ
新型コロナウィルスについて授業を行うことに
まずは世界地図を描いて、「新型コロナウィルスの感染者が多いのは、どこの国かな?」というクイズからスタート。 生徒たちは、鈴木さんの問いかけに真剣に耳を傾けます。

新型コロナウィルスって何?
次に新型コロナウィルスの説明です。用いた教材は新型コロナウィルスについてわかりやすく説明された『What is Coronavirus​(コロナウィルスって何だろう?)』です。この教材は藤田医科大学の感染症科が小学生を対象に作成した教材で、英語版と日本語版があります。(興味のある人は検索してみてください。なお、この頃はまだ新型コロナウィルスの詳細が十分に解明されていなかったので、小学生は感染しにくく、高齢者が感染しやすいという説明となっています)

感染予防の基本は手洗い
最後に予防について紹介したのですが、予防の基本はもちろん「手洗い」!! しかし驚いたことに、この学校には手洗いに適した水道や石鹸がありませんでした。 それでも「まずは正しい手洗い方法を身につけて欲しい」と思った鈴木さんは、泡ハンドソープ・ビオレの『あわあわ手洗いの歌』の英語版を利用しました。この歌は歌詞と手洗い動作がうまく組み合わさっているため、中学生でも楽しみながら手洗いの正しい方法と順序を知ることができます。

今回、新型コロナウィルスの感染予防の基本についてしっかり身につけてもらえるよう、既成の英語版教材を活用するなど様々な工夫をこらして授業を行いましたが、海外での健康教育に関心があった鈴木さんにとっては、貴重な経験と大きな学びの一歩となりました。

2017年7月13日木曜日

養護教諭専攻1年生

掲示物発表会
養護教諭専攻では1年生の基礎演習Ⅰで「掲示物の作成方法」を学びます。掲示物は健康に関連する知識啓発を目的とした教材の1つですが、子どもたちが興味を持つよう、さまざまな工夫をこらしたり、わかりやすく伝えることや読みやすい字で書くことも大切なポイントです。今回は各班で月ごとのテーマを決めて取り組みました。

テーマの選択理由や工夫した点を発表
最後に全員で優秀作品に投票
各班の発表を聴き、実際の掲示物を見て、優秀作品への投票を行った結果、 3位は耳の健康についての掲示物を作成したHグループ。 2位は熱中症予防についての掲示物を作成したAグループでした。

1位は「食中毒予防」の掲示物 そして、1位には食中毒予防についての掲示物を作成したCグループが選ばれました。 一見、シンプルに見えますが、3色に色分けしたポケットの中を開くと、子どもたちが興味を持つよう、折り紙状の工夫を施した説明書きが登場します。全員でスケジュールを調整しながら、毎日遅くまで残って取り組んだ力作です。 1号館2階の廊下には、他のグループの掲示物も展示してありますので、是非ご覧ください。

2017年5月14日日曜日

教員としてのマナーを学びました

マナー講座の開催
養護教諭専攻の学生たちは、1年次秋に「かかわり体験実習」がスタートし、2年生になると病院での実習も始まります。また、健康診断ボランティアや保健室ボランティアなどにも積極的に取り組んでいるため、様々な立場の方と接する機会が多くあります。そこで、学外での活動においても適切なコミュニケーションがとれるよう、1年生は毎年この時期にマナー講座を受講し、正しい敬語の使い方や場面に応じた立ち居振る舞いなどを学びます。

2017年4月13日木曜日

全員で過ごした2日間

新入生セミナー2017
養護教諭専攻の新入生セミナーが4月14日〜15日の1泊2日で行われました。大府市のあいち健康プラザでは、授業を終えて駆けつけてくださった的場学部長のお話を聴いた後、石田敦子先生からの講話で、これから自分たちがめざす養護教諭についての学びを深めました。

1日目
2日目
翌日は朝食後、大広間に集まり4年生の先輩の話を聴きました。 大学生活のこと、学修計画のこと、採用試験のこと等、 事前に1年生のために作成した資料を提示しながらの話は、 とてもわかりやすく、丁寧で、1年生も熱心に耳を傾けていました。 その後は、グループに分かれ、人間関係ワークに取り組みましたが、 大学ではなかなか話す機会がない人とも、打ち解けられるひと時となりました。 工場見学を終えた後は、三好キャンパスに向かい、5号館の体育館内にある最新フィットネス・マシーンや運動生理学実験の機材などについて、西田さんに案内・説明して頂きました。 あっという間の2日間でしたが、新入生セミナーではこれから共に学ぶ仲間との絆を深めるとともに、養護教諭としては欠かせない”宿泊行事”に慣れるという目的もあります。5分前行動をはじめ、お互い協力し合いながら、最後までにこやかな笑顔を忘れず、セミナーに取り組めた今年の1年生は、とても素晴らしいと思います💝 

2017年1月29日日曜日

養護教諭専攻3年生

養護実習報告会
3週間の養護実習を終えた3年生の学生たちが各県、市ごとに報告を行いました。養護実習の概要や養護実習を通して学んだこと、実習に行くにあたって事前に準備すること、学校現場で留意すること等、6枚のスライドにまとめ分かりやすく発表してくれました!
どのグループも、実習は大変な中にも充実していたこと、子どもたちとの触れ合いから、 養護教諭になりたい気持ちがさらに高まったこと等、率直な感想を述べてくれました。 実習への期待と意欲が向上
来年度、養護実習に行く学生は、先輩たちが報告する内容を真剣に聴き入っていました。 報告会終了後の感想文には、養護実習に行くにあたって不安や心配なことが多くあったが、実習の概要や事前に準備することが分かり、不安の解消と共に、養護実習への期待と意欲が高まったことが書かれていました。

2016年12月11日日曜日

第48回おかざきマラソン

ヘルスプロバイダー部は今年も頑張りました!
去る11月27日(日)岡崎中央総合公園で開催された「第48回おかざきマラソン」での救護ボランティアに、養護教諭専攻ヘルスプロバイダー部の学生23名が参加しました💝
救護ボランティア無事終了
当日の天気予報は降水確率100%でしたが、7時半頃から霧がでて曇となって、ランナーにとっては走りやすい環境となりました。学生たちはAEDを背負ってコース上で待機したり、フィニッシュエリア付近で傷病者の早期発見に努めていましたが、大きな怪我や事故もなく、マラソン大会は無事終了しました。 おかざきマラソンの救護ボランティアは今回で3回目となります。今年は『救護利用記録簿』を学生たちで作成し、傷病者の情報共有のあり方についても学べました。 次は、2017年3月13日の名古屋ウィメンズマラソンの救護ボランティアです!すでに石田妙美ゼミでは、傷病者位置情報検索システム(日本初)やトイレマップ作成のための調査を始めています。

2016年4月24日日曜日

1年生最初の宿泊行事

新入生セミナー
今年も4月15日・16日と1泊2日で養護教諭専攻・新入生セミナーを大府市あいち健康プラザで行いました。
4年間ともに学ぶ仲間とともに
このセミナーでは、4年間ともに学ぶ仲間や教員と交流することで、新たな人間関係を構築すること、そして自分たちがめざす養護教諭の明確なイメージをつくることを目的としています。1日目の15日(金)は、授業を終えた1年生全員が2台のバスに分乗し大府市へと向かいました。 養護教諭への理解を深める
夕食後の休憩をはさんで、プラザホールへ移動。忙しい中、駆けつけてくださった的場正美 教育学部長からの励ましの言葉を頂いた後、専攻教員の石田敦子先生の講話が始まりました。養護教諭の多岐にわたる職務内容や児童生徒・保護者のみならず、社会全体からも養護教諭への期待が益々高まっていること、養護教諭は非常にやりがいのある仕事であるといった内容に、全員がメモを片手に熱心に耳を傾けていました。 2日目は朝食後、大広間に集合して、4年生からのアドバイスを受けました。講義や定期試験、教員採用試験対策、学生生活を送る上での注意点など、1年生が不安に感じているであろう内容を簡潔にまとめ、丁寧な口調で話しをする先輩たちの姿を憧れの眼差しで見ている1年生が印象的でした。 その後、専攻教員の石田妙美先生のリードで、人間関係ワークを行いました。制限時間内に課題を仕上げるためには全員の協力が欠かせません。学校現場で多くの職種と連携が求められる養護教諭にとって必要なコミュニケーション能力や協調性を高めるトレーニングにもなりました。

愛知ヤクルト工場とみよしキャンパス 昼食後は再びバスに分乗し、愛知ヤクルト工場で腸内細菌と免疫との関係についてレクチャーを受けた後、「みよしキャンパス」に移動しました。養護教諭専攻の講義は名古屋キャンパスで行われるため、1年生にとって「みよしキャンパス」の雰囲気は新鮮だったようです。

学外行事や宿泊行事の引率が多い養護教諭は、常に児童生徒の健康状態を把握するために、どの場面でも素早い行動が求められます。今年の1年生も「5分前行動」を合言葉に、テキパキとした行動ができ、すべてのスケジュールを滞りなく終え、体調不良者もなく、全員が無事帰途につくことができました。

2016年3月10日木曜日

第47回おかざきマラソン

救護を担当
2月21日に今年も救護統括責任者である鈴木崇儀医師のもと、浅岡峰雄医師(岡崎市民病院副院長)、岡崎市民病院救命センターの看護師さん、岡崎消防署、民間救急ACTさんたちとともに、養護教諭専攻の学生22名が"おかざきマラソン"の救護を担当しました。


本専攻の石田妙美先生と卒業生の津山聖子養護教諭をリーダーに、AED隊10隊、本部、フィニッシュエリアの3ケ所に配属され、ランナーたちが無事完走できるよう、影のサポーターとして活動しました。大学の講義で学ぶ救急処置法に加え、このような現場での救護活動は、養護教諭としての力量をさらに向上させるための貴重な経験となります。

マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知

医療ボランティア説明会開催
『マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知』は、女子だけのマラソン大会としてギネス世界"記録を毎年更新している"名古屋ウィメンズマラソン(約2万人参加)"に加え、車椅子マラソン、クオーター・ハーフマラソンも同日に行われ、参加者の総計人数は3万7千500人にのぼります。特に名古屋ウイメンズマラソンは、8月にブラジル・リオネジャネイロで開催されるオリンピックの女子マラソン代表選手選考競技会を兼ねていることもあり、大きな注目が集まっています。
東海学園大学は医療部会の後援団体の一つであるとともに、養護教諭専攻の学生を中心に学校教育専攻、保育専攻、人文学部、スポーツ健康学部の学生、養護教諭専攻の卒業生など、総勢180名が医療ボランティアとして参加します。今回の大会においては、今まで以上に医療・救護活動が円滑に実施できるようにと、2月25日、3月4日、7日、8日に計6回の説明会が本学において実施されました。

4日の説明会では午前中に救急蘇生法やランナーが倒れた場合の応急処置・連絡通報のシミュレーション実習を行い、午後からは愛知県救急医療情報センター長・清水茂医師やETIS(カルテ入力システム)を作成したNTTデータの方も同席して、全体説明と個々の役割について詳細な説明が実施されました。今年はICS(Incident Command System)を取り入れた救護体制となり、東海学園大学の学生がリーダーになっている部署も多くあるため、説明会に参加した学生たちは、医療・救護マニュアルを片手に、真剣な眼差しで説明を聴きました。

2016年3月8日火曜日

名古屋ウィメンズマラソン

養護教諭専攻の学生たちのアイデア
3月13日に開催する名古屋ウィメンズマラソンは、女性だけが参加するマラソン大会としては世界一の規模(2万人参加)として、毎年ギネスの記録を更新し続けています。これだけ多くの女性ランナーが42.195キロの完走をめざし、早春の名古屋の街を駆け抜ける様子は圧巻ですが、途中で体調変化に遭遇する人も少なくありません。そこで養護教諭専攻の学生たちが、過去2回のウィメンズマラソン救護ボランティアの経験をもとに、『マラソンコース22.5キロ以降の救護所隣接・仮設トイレに生理用品(ナプキン)を設置し、急な体調変化のあったランナーをサポートしてはどうか』という提案をしたところ、実行委員会・医療部会で承認され、今年の大会から実施する運びとなりました。
生理用品を収納する箱も、学生たちが牛乳パックを利用して手作りしました。海外からも多くの選手が参加するため、ラベルも日本語・英語・中国語の3ヶ国語が記載されており、側面には東海学園大学の20周年記念のロゴマークも入っています。養護教諭ならではの視点から出された女性ランナー・サポートアイテムは、今後他の大会でも普及するかも知れません。

2016年2月2日火曜日

教員らしいメイクを学ぶ

メイク講座を開催
子どもたちの“健康のお手本“であると同時に、教職員、保護者、学校医など様々な立場の方と対応する養護教諭にふさわしい、健康的で溌剌とした表情を際立たせるナチュナルメイクの方法をプロのインストラクターの先生方から実践的に学びました。
鏡の持ち方、眉や頬紅の位置や高さのチェックといったメイクの基本から、 優しい目元をつくるアイラインやマスカラの塗り方まで、丁寧に教えて頂きました。
初めてメイクの指導を受ける学生がほとんどでしが、講座終了後には、こんな素敵な笑顔が完成しました💝