救護を担当
2月21日に今年も救護統括責任者である鈴木崇儀医師のもと、浅岡峰雄医師(岡崎市民病院副院長)、岡崎市民病院救命センターの看護師さん、岡崎消防署、民間救急ACTさんたちとともに、養護教諭専攻の学生22名が"おかざきマラソン"の救護を担当しました。
本専攻の石田妙美先生と卒業生の津山聖子養護教諭をリーダーに、AED隊10隊、本部、フィニッシュエリアの3ケ所に配属され、ランナーたちが無事完走できるよう、影のサポーターとして活動しました。大学の講義で学ぶ救急処置法に加え、このような現場での救護活動は、養護教諭としての力量をさらに向上させるための貴重な経験となります。